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株式会社ブループリント坂本卓彦さんの学生時代と現在のキャリアをインタビュー

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坂本卓彦
慶應義塾大学経済学部を卒業後、宝飾品専門商社に入社。社内SEとしてキャリアをスタートして役員秘書、経理、人事、経営企画と一貫してコーポレート部門を経験し、2008年に株式会社ディーツーコミュニケーションズ(現 株式会社D2C)に入社。財務経理部と人事総務部の担当部長を歴任した後、会社分割により設立した株式会社ブループリントに出向、コーポレートコミュニケーション部部長に就任。 趣味は登山、ジョギングで、最近ではサバゲーを始めようと決意し装備を調達中。 仕事も趣味も一つの事に熱中すると他の事が目に入らなくなるタイプ

現在のキャリアについて

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ブループリント

現在の事業や業務内容について教えてください

これまで弊社は、自社でゲームを作る会社ではありませんでした。力のある開発会社、企画力のある会社、ゲームを運営する会社、などを集めてブループリントの名義でゲームをパブリッシングすることをマネージメントする事業でした。しかしそのような事業だと利益が少なくなることや、開発するにあたって企画力があっても、自社内でないと意思疎通が難しいなどの課題が出てきました。そこで、現在の弊社は自社で開発力を培いつつ、パブリッシャーという立ち位置からゲームを自分たちで作ってリリースするという方向へシフトしている最中です。

弊社が開発に取り組んでいる分野は主にVR技術です。VRには様々な使い方があり、ブループリントではゲームとVRの可能性を探っています。近日はVR表示に対応した3Dシューティングゲーム「Motivator(モチベーター)」をリリースいたしました。

同時に弊社はVR対応のスマホゲームを作るノウハウを生かし「VRUE」というフレームワークを作りました。社名の「BLUE」とVRをかけて「VRUE」と名付けました。何故フレームワークかと申し上げますと、スマホゲームは作るだけではリリースするのが難しく、広告表示などマネタイズするためのゲーム以外の部分も作らなければいけません。実はそれが開発側のかなりの負担になるのです。その負担を減らすために、「VRUE」のフレームワークをゲームに利用して頂ければ、フレームワークがゲーム開発以外の部分をサポートしてくれます。

これまでにも、「関ケ原」「幕末」「三国」の三演義シリーズ、スクウェア・エニックスと共同で開発している「ロストクルセイド」、アメリカ本国のNBAからライセンスを受けて開発した「NBAドリームチーム」など、コアなユーザーから愛されるようなゲームをリリースしております。自社での開発力を高めつつ、これからのブループリントの飛躍に向けて新しいタイトルを仕込んでいるところです。

 

大学卒業後の経歴は?

大学時代は塾の講師のアルバイトに専念していました。そのあまり塾のアルバイトが忙しくなりすぎて大学三年次からは学校を休みがちになりました。同時に就職氷河期も相まって、就職活動は順調と呼べるものではなかったです。そのような就活の中で知り合ったとある専門商社のオーナーの人柄に惚れて、そこに入社致しました。その後、2008年に同社を退職して、同年の11月に株式会社D2Cに入社しました。2015年4月にD2Cはゲーム事業部の子会社化を行いブループリントを設立した際に、D2Cからブループリントへ出向させていただきました。

 

なぜ今の職業を選択されたのですか?

ブループリントへの出向こそ、自分が飛躍できるチャンスだと思ったからです。規模の小さい会社だからこそ人事、経理、法務などの管理部門の全てを自分で判断しなければならないですし、管理部門としての自分がどれだけ通用するのか試したくなったので、自分のキャリアの総決算として出向を受けさせてもらいました。人事、経理、法務などの違う分野の中で、各担当と世の中の動きや目の前の課題などに合わせて、協力しながら試行錯誤していくのがとても面白いので、この職業を選んでよかったなと思います。

学生時代について

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どの学部に所属されていましたか?

経済学部でした。卒業に必要最低限な授業しか履修しておらず、ゼミにも所属していなかったので、あまり何かに特化して勉強したというのはないですね。勉強よりも塾講師のアルバイトの方が付加価値を生み出せて面白かったのでそちらの方に力を入れていました。

どんなサークル・課外活動をしていましたか?

少し変わっているのですが、医学部の軽音楽部に所属していました。医者の卵との人脈を作っておくのも面白いかなと思いまして。慶応医学部は信濃町にあるので、医学部軽音楽部に入らなければ行かないであろう信濃町の慶応病院に入れたりして面白かったですよ。

どんなバイトやインターンをしていましたか?

バイトは先程申したように、塾に講師として勤めておりました。

インターンに関しては、その当時インターンという制度自体があまり無かったと思います。塾のアルバイト時代、社員の先生が「就職決まらなかったらこのまま残っていいよ」と仰って下さったり、社会人とはどのようなものかという経験をさせてもらったので、僕にとっては塾のアルバイトがインターンのような感覚ではありました。

現在での大学1年生に戻れるとしたらどんな事をしたいですか?

自分の付加価値をいかに高めていくか、ということに留意して過ごしたいです。そういう事を確認しやすいのがアルバイトであったり、長期インターンだったりすると思いますし、結局付加価値が高い人間が就職活動でも選ばれていくと思います。

就職活動について

就活中の取り組み方について教えてください

就職したいと思う会社を徹底的に調べていました。女の子にアタックする時、その子がどのようなところに興味があるのか、何をすれば喜ぶかとかリサーチすると思うのですが、就職活動も結局同じことだと思っていました。ですので、徹底的に会社のことを調べ、自分が持っている付加価値をその会社でどのように生かせるかをイメージしておりました。

就活中にやっていて良かったと感じること・惜しいと感じることはなんですか?

良かったことは「積極的に行動した事」だと思います。飛び込みで会社に訪問することもしましたし、人事部長がお会いしてくれた会社もありました。今はネットで調べれば簡単に情報が出てくるので、それをできる限り利用してアクティブに動くことは大事だと思います。

自分の過去を振り返って惜しいと思うことは、就活中にもっと様々な業界を知ればよかったなと思います。就活期間というのは色々な業界を知ることができるせっかくの機会なので、ぜひ今の就活生は自分の可能性を限定せずにガツガツ調べてみていただきたいです。そこで様々な業界や会社のことを知っておけば社会人として働くときにも役に立つと思います。

おまけ
よく利用していた大学の施設:ラウンジ。教室よりそっちの方にいたんじゃないかってくらいですね。
行きつけのお店:行きつけのお店はないかもしれないですね(笑)広く浅くいろいろなお店に行っていました。

		

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