Browse By

株式会社FLIGHTS 峠下周平さんの学生時代から現在までのキャリアをインタビュー

LINEで送る
Pocket

株式会社FLIGHTS 峠下周平

峠下周平 慶應義塾大学在学中は体育会航空部に所属。 大手IT企業にて、BtoB向けアポイント調整ツールの立ち上げに携わる。 その後、株式会社FLIGHTSを設立。ドローンビジネスの総合マーケットプレイス「DroneAgent」を立ち上げ、事業を展開している。

現在のキャリアについて

現在の事業や業務内容について教えてください

株式会社FLIGHTS 峠下周平

株式会社FLIGHTS

ドローンを専門とした空撮のマーケットプレイス「DroneAgent」を運営しています。

パイロットは全国に約500人程いると言われています。しかし、飛行時間100時間以上の技量のあるパイロットから、ドローンを飛ばし始めて10時間にも満たないパイロットが混在しています。また、誰がどういう撮影が得意で、誰がどういう機材を持っていて、この案件だったら誰に、という情報も世の中に出回っていません。そんな状況なので、空撮の依頼をしたい人は、信頼して依頼する先が分からず困っているのが現状です。

弊社では、上記の問題の解決に向けて、安心して日本全国依頼ができる空撮のプラットフォームを運営しています。具体的には、クライアントの希望や場所に応じて最適な技量・飛行実績をもつパイロットをアサインしています。また弊社で厳しい審査を経た認定ドローンパイロットを派遣することで、ドローン空撮といえば、「DroneAgent」という声も頂戴するようになりました。

大学卒業後の経歴は?

在学中から大手IT企業内で新規事業の立ち上げに携わっていました。

在学中に携わっていたサービスは、「調整さんカレンダー」というアポイント調整ツールです。顧客開発からグロースのフェイズまで一括して任せてもらった経験は今も自分の活動の源泉となっています。

なぜ今の職業を選択されたんですか?

起業という選択をした理由は2つあります。

1つ目は、自分が考え行動したことにより人に喜びを与えられたという経験が非常に良かったと感じたからです。1つの原体験として、先述の「調整さんカレンダー」の経験が大きいですね。自分で考えたアイデアを、人にぶつけて影響を与える過程をみるのが、僕は楽しいと気づいたことが大きいです。

また、ドローンエージェントというサービスの設立の経緯としては、大学時代の体育会航空部の影響が大きいです。そのとき航空部に所属していた人たち、何か好きなことに熱中する人たちと一緒に過ごすことが非常に楽しかったんです。その思いもあって、ドローンエージェントがあれば、空に携わる職業(ドローンパイロット)がもっと世の中に確立されのではないかと思ったんです。好きなことに熱中しているひとたちの集まる、あの航空部のような空間が再現できればというのが根底にあるかもしれないですね。

学生時代について

株式会社FLIGHTS 峠下周平

どんな科目を専攻されていましたか?

法学部法律学科で、独占禁止法と国際経済法を勉強していました。それがすごく活きたなと思っています。具体的にいうと、法律は、基本的に昔の判決があって、新しい判決があります。昔の判決でこういっていた、そのことにより、これはこうだと解釈したり、条文でこう書いてるからこういう解釈ができるとして、新しい判決が生まれたりします。解釈をするということが法律を勉強する意味なのです。文言に対し、どのような解釈をするのかというところを勉強します。

これは、今僕がやっている仕事と近いです。例えば、パイロットが、クライアントから依頼がこなくて困っているという状況に対し、ではそれはなぜ困っていて、クライアントがいなくて困っているといのは具体的にどういった状況なのか、それを整理して解釈して何か行動に起こしているのが今の仕事です。従って、言葉を解釈にかけるという作業を法律で学んだと思っています。

どんなサークル・課外活動をしていましたか?

1,2年は、航空部のグライダー活動をずっとやっていました。土曜日や日曜日に、埼玉の熊谷の奥の、日本一暑いと言われている場所にずっといて、そこで炎天下の中グライダーで飛んでいました。まるで軍隊のようで、朝5時半に起床し、先輩たちのグライダーなどを用意し、先輩たちを起こし、朝ごはん用意するといったような生活をしていました(笑)

どんなバイトやインターンをしていましたか?

グライダー活動をしていると月5,6万かかります。そのお金を稼ぐため、ガソリンスタンドでアルバイトをしていました。時給2000円で、トラックが100m先くらいまで並んでるようなところで、そんな日本一忙しいガソリンスタンドと言われているところで働いていました。

インターンは、実務的なものというよりは、新規事業立ち上げや、コンサルなど、様々な職業が実際にはどのように動いてるのかをつかみたくて、一通り行ってみた時期もありました。何か考えてやる職業がいいなと思ってたので、そういうものを中心にやっていました。

学生時代にやっていて良かったと感じること・惜しいと感じることはなんですか?

法律の勉強は、すごくやっていてよかったと思いました。

惜しいと感じることは、何かを決断する時に理由なく選んでしまった時期があったことです。大学1年次は、とりあえずなにか目の前にある選択肢を掴んでしまいました。ガソリンスタンドもそうですが、理由のない決断で過ごした時間は非常にもったいなかったと思うことが多いです。

就職活動について

就活中にやっていて良かったと感じること・後悔していることはなんですか?

良かったと感じることは、就活時に自分が何をするときにわくわくする人間なのかということを真剣に考えていたことです。例えば、僕は自分で考えたことを、形にして、その影響を観察していくという作業に喜びを見出すようだと自分のことを見立てています。

しかし、その仮説に辿り着くまでにとても時間がかかりました。楽しいと思える感覚を言葉に落とし込む作業を早くやるに越したことはないと思います。

おまけ
・よく利用していた大学の施設:ふじやっていう定食屋さんには毎日行っていました。

LINEでOB・OG情報をGET♪

LINEで送る
Pocket