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株式会社ミチノバ代表取締役内山和也さんの学生時代から現在のキャリアをインタビュー

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keionavieyecatch_内山様

内山和也
慶応義塾大学大学院理工学研究科を卒業後、アクセンチュアに入社。戦略グループに所属し、小売業を中心に、物流改革や店舗改革、デジタル化戦略など、幅広い領域で事業戦略の立案、実行を支援。その後、長年の夢であった世界一周旅行を実現するために退職し、約1年間で5大陸38ヵ国を放浪。帰国後は独立し、データ解析を軸としたコンサルティング事業を展開。

現在のキャリアについて

現在の事業や業務内容について教えてください

データ解析ソリューションを中心としたコンサルティングサービスを提供しています。これまでに製造業や金融、情報通信業など、様々な業界を支援してきましたが、得意とする業界は小売業です。商品政策や販促、プライシング、SCM(物流)、オペレーションなど、様々な領域で事業戦略の立案と実行を支援しています。

大学卒業後の経歴は?

慶応義塾大学大学院の理工学部で最適化理論を研究し、その後はアクセンチュアのストラテジーグループに入り4年半くらいでマネージャーになりました。その後退職して約1年間は世界一周旅行をして5大陸38ヵ国を回り、帰国後現在までの1年半フリーランスでコンサルタントをやっています。

なぜ今の職業を選択されたのですか?

理工学部であったこともあり、もともとはコンサルタントという職業は無く視野に入ってなかったのですが、私より先に就職活動をされていたサークルの先輩方と色々話したりしているうちに、幅広い業種を考えるようになりました。仲が良かった先輩で外資の金融に就職方がいて、今思えば金融とコンサルって全然違うんですけど(笑)それがきっかけでコンサルティングという職業に興味をもつようになりました。研究テーマと仕事の内容は直接的には関係ないのですが、最適化理論の研究室に入ったのも、「最適化」とか「効率化」といったテーマが学問的にも興味があり、ビジネスの世界でもこのような考え方、能力は価値があるんじゃないかなと思っていました。また、人に動かされて働くよりも、自分でなにか大きなものを動かして働いていくことをやりたかったので、経営コンサルティングという職業に就きました。

学生時代について

どんな科目を専攻されていましたか?

細かくは覚えていないのですが、理工学部の基本的な数学、量子力学、情報工学など以外では、当時興味があった宇宙や論理学、ゲーム理論等の授業を選択していました。特に当時はゲーム理論に興味を持っていて、すごくシンプル化されたものではあるのですが、ビジネス活動や恋愛心理などの様々な人の行動原理をシンプルで論理的に説明できたりするので非常に面白いなと感じ、独学でいろんな本を読み漁ったりしていました。

どんなサークル・課外活動をしていましたか?

テニスサークルに入っていました。ただ、熱心にテニスをするというよりはただ飲み会に参加することが多かったのですが(笑)、先ほど申し上げた先輩とはこのサークルで知り合う事が出来たので入っていてよかったんじゃないかと思います。
また、サークルではありませんが、日本の様々な大学から集まった学生がロサンゼルスで共同生活をしながらビジネスやリーダーシップを学ぶCVS Leadership InstituteというNPO団体のプログラムに参加しました。学部4年の時に参加者として、大学院1年の時にスタッフとして参加しましたが、とても魅力的な仲間もできましたし、思い出としても経験としてもとてもよかったと思っています。

どんなバイトやインターンをしていましたか?

家庭教師やイベントスタッフのバイトをやっていました。イベントスタッフでは色々やりましたが、ゲームショーの裏方やコンサート会場の誘導、あとは経験が長くなると、イベント会場の現場監督などを任されていました。大学院時代は、ジェトロニクスという会社の広報部で長期のインターンをしていて企業ホームページの更新などを経験しました。大学院1年夏以降の就活中はリクルートのインターンや野村総研やアクセンチュアでジョブインターンを経験しました。

学生時代にやっていて良かったこと感じる事・惜しいと感じる事はなんですか?

やって良かったと思うのは、インターンですね。目上の方や偉い方と話す事に慣れる事が出来たり、スキル的にもSQL、htmlなどのコードがかけるようになったり、他にも仕事の進め方など色々学んで成長できたことが多かったと思います。あとは、先に挙げたCVSへの参加も、経験や人脈、チームでの仕事の進め方などについて学ぶことができ、現在のキャリアにも大きな影響を与えていると思います。
惜しいと思った事はあまり無いのですが、しいて挙げると起業に挑戦してもよかったかなと思っています。学生時代は失敗してもほとんどその後に響くことはありませんが、就職してから年を重ねるほど守るものが出てきて、リスクテイクしづらくなります。当時はあまりそういった意識はありませんでしたが、今考えると挑戦しておくべきだったと思います。

就職活動について

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就活中の取り組み方について教えてください

学部時代はあまり就職する気は無かったのですが、練習もかねて3,4社くらいコンサルティングファームを受けましたが、結局通らなかったので大学院に進みました。大学院1年生の時に本格的に就職活動を再開し、秋にアクセンチュアからジョブインターンを通じて内定をもらい、そのまま就職を決めました。

転職活動においてやっていて良かったと感じること・惜しいと感じることはなんですか?

良かったことは、インターンやバイトをやっていた事で、学校だけでなくて外部での経験から語れるものがあるので、自信にもつながったのではないかなと思います。惜しいと感じる事は、筆記試験についてはもう少し対策できたのではないかと思っています。企業の筆記試験は大学の研究テーマほど難しい問題ではないと思いますが、いくつか筆記試験で通らなかった会社もあります。十分に時間をかけて対策の勉強をしていれば通っていたはずで、本気度が足りなかったのかなと思っています。

おまけ
・よく利用していた大学の施設:サークルのたまり場、学食、図書館

・大学付近の行きつけのお店:ラスタ(ラーメン屋、一時期は週3、4回くらい通ってました笑)、キッチン栗の木(定食屋、豚バラニンニク焼きをよく食べてました(笑)

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