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株式会社サイバー・バズの池田力以さんに学生時代から現在のキャリアまでをインタビュー

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慶應義塾大学文学部在学中に株式会社サイバー・バズにてアルバイト勤務。 同大学卒業後、新入社員として同社に入社。現在は動画広告全般を担当しており、 制作から配信まで一貫して請け負う。 愛猫家。

現在のキャリアについて

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株式会社サイバー・バズ   

御社の事業と池田さんの業務内容について教えてください

弊社は、webを中心とした広告事業を行っております。弊社の名前のバズというのは「バズる」という言葉からきていて、「情報が急に人に拡散されていく」という意味を表しています。その言葉が意味する通り弊社は、バズる仕掛けづくりを得意としております。クライアントの商品のファンを増やすために、実際に人が商品を体験している様子などをコンテンツ化させてweb上で拡散させたり、見た人たちにさらに欲しくなってもらうための企画を考えたりします。

私は、現在弊社の中でも新たな取り組みである動画を使ったマーケティングの担当をしています。動画プロモーションの案件のプランニング、動画の制作や、クライアントの所持している動画をどこに流したら良いかというような配信の案件などを行っております。

 大学卒業後の経歴を教えてください

新卒としてサイバー・バズに入社しました。新卒1年目なので、弊社が1社目です。

 なぜ今の職業を選択されましたか?

私は、実は広告代理業や広告に全く興味がありませんでした。弊社との出会いは、大学の先輩との縁でアルバイトをさせてもらう機会があったのがきっかけです。アルバイトをしていた際は、広告関係の仕事ではなく、弊社の自社メディアの運営をしていました。その中で、弊社の様々な方と共に仕事をしていくうちに、この人たちと一緒に仕事をすることが楽しいと感じたのが、弊社を選んだきっかけです。広告をすごくやりたかったとか、IT業界に未来を感じたなどでは全くなく、この会社で働きたいという思いが強くなり、弊社を選びました。

学生時代について   

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所属されていた学部と学科を教えてください

文学部 人文社会学科 西洋史学を専攻していました。 

その学部学科でどのようなことを学ばれていましたか?

私はもともと、世界史で歴史の勉強がしたくて慶應大学へ入学しました。しかし、入学して歴史の勉強をしていく中で、もう少し違うことも色々やっていきたいなと思うようになりました。そこで、所属していた学部学科そっちのけで、法学部政治学科のゼミナールに入り、歴史よりの政治学を学んでいました。当時は、やりたいことに合わせて色々な場所に出没していました。考古学に関心が湧いた時は、考古学研究の演習室へ行き、そこにいた方々と地下で土器を洗ったりもしました。なので、あまり専攻では真面目に勉強をしていませんでしたが、渡りに船でいろんな話があったので、関心のあるところには足を伸ばして様々なことをしていました。

どんなサークル・課外活動をしていましたか?

慶應大学には、歴史系のサークルが1つしかなく、考古学研究会という考古学をやっているサークルに1つに統括されていました。歴史系のサークルが1つしかないため、考古学研究会という名前の元に、日本史をやりたい人や、現代史を学びたい人など、様々な人が集まるというサークルで、そこに4年間所属して最後には代表も務めました。私はもともと考古学に全く興味がありませんでしたが、そこで考古学に触れているうちに、どんどん興味が湧いてきて、青森の方まで発掘に行ったこともありました。他にも、慶應大学の地下に、第二次大戦中の遺跡があって、そこの観光ガイドもしたことがあります。

その他のサークルだと、早稲田大学の軽音サークルに1年間だけ所属していたことがあります。もともと高校でバンド活動をしていて、その当時の仲間たちがみんな早稲田大学に入学しました。そのため、高校の仲間たちとバンドをするために、早稲田のサークルでバンドを組みましたが、サークルの空気が合わなかったので、所属していたのは少しの間でした。

 どんなバイトやインターンをしていましたか?

大学1年次は、昔通っていた日能研で、塾のスタッフとして働いていました。授業の支援や生徒の質問に答えるなどということをやっていましたが、3年ほど経つと面白みを失ってきて、新しいアルバイトを探すことにしました。色々な人に良いバイトはないかと聞いて回ったところ、たまたま考古学研究会の先代の代表から声がかかりました。その方が3ヶ月ほどやっていたバイトで、1人欠員が出たのでやってみないかという話で、特に何をやるかも聞かないまま、とりあえず面接だけ受けてみて、弊社でアルバイトをすることになりました。始めると、どんどん面白くなっていきました。最初は、Doctors Me(ドクターズミー)というヘルスケアメディアのSEOをしている方のアシスタントとして入りましたが、次第に、コラム関連のお仕事や、コラムを外部のメディアに配信していくなど、様々な仕事を任せられるようになりました。そして、いつの間にかシームレスで入社していたという感じです。

学生時代にやっていて良かったと感じること   

私はゼミナールに2つ入っていました。その中でも、特に法学部政治学科の方の、政治学のゼミナールには入っていて良かったなと強く思います。政治学は非常に面白い学問で、何か人と人との間で起こった出来事が、その人が「そうしたかったから」などの人の内面的な説明ではなく、できるだけ外的要因で説明するようにするという学問でした。例えば、私はアメリカの政治に関する研究をずっとしていたのですが、オバマは何故こういった行動をとったのかというと「オバマはこういう人だったから」という説明は政治学では負けなのです。こういった事情があって、アメリカの経済がこうで、オバマはこういう人たちから支持されているから、こういう政策をするようになったといったような、環境の要因から論理立てて説明する必要がありました。なので、非常に論理的に考える勉強になりました。

その他には、経験として非常に楽しかったのが、青森へ2週間発掘に行ったことです。様々な界隈の専門家の方や、他の考古学専門に研究している方々などが同じ目的で発掘をして掘り当てるということで、1つ屋根の下でわいわいがやがやしながら、泊り込みでずっと作業しているといったものでした。このような経験は今思うと貴重なものだったなと思います。

学生時代にこれやっておけば良かったと感じること   

まともに就職活動していればよかったなと思います。弊社ではない会社に入りたかったという思いは全くありませんでしたが、就職活動をしているとその業界に詳しくなれますし、会社の中の人と直接接することができるなど、社会人になってからではできないことができます。なので、もっと真面目に就職活動をしていればよかったなと思います。

就活について

就活中の取り組み方について教えてください   

弊社への就職は、5月の半ばに決まりました。弊社でアルバイトをしているうちに、5月の初めあたりに、人事の方と当時アルバイトをしていた部署の局長に面接を受けてみないかと声をかけられ、2回ほど面接を受けた後、内定を頂きました。

就活中にやっていて良かったと感じること   

1社だけマツダをきちんと受けたことです。もともとマツダの車が好きでした。マツダが好きな1番の理由は、私が生まれる前に行われたル・マン24時間レースという大会でマツダの車が優勝していたことに非常に感銘を受けたからです。その思いを、慶應生限定のマツダのOB面談で、熱く話したら、純粋にその話で盛り上がるというようなことがあったので、その経験は非常に楽しかったです。

就活中にこれやっておけば良かったと感じること

将来、自分が行くことになる業界の様々な会社を受けておけばよかったなと思います。私の同期は広告代理店に入りたくてこの会社に入った人が多いです。同期たちは広告代理店といえば、博報堂と電通で、2社はこういう関係性だと言ったような知識がきちんとあるにも関わらず、私は全く興味がなかったため、そういった知識はほとんど知りませんでした。就職活動は、社会人になるためのワンステップとして踏んでおけばよかったなと思います。

今の就活生へのメッセージ

きちんと就職活動はやっておいた方が良いというのと、たとえ気が進まなくても、後々の選択肢を狭めないためにも、周りと足並みだけは揃えておいた方が良いというのが私の体験からのアドバイスです。

もう一つポジティブなアドバイスをすると、意外となんとかなるということです。私の場合は、ご縁がなんとかしてくれたと思っています。でも、その縁を作るためには、何にでもまずは挑戦してみることが大事だと思います。私の場合も、先輩が声をかけて下さったのをきっかけに新しい環境に飛び込んだことが今のご縁に繋がっているので、就職活動を通じて色々な人に会ったり、新しい環境にも恐れず飛び込んでみてほしいと思います。

おまけ
よく利用していた大学の施設:人が少なかったので旧図書館によく行っていました。私の研究分野がけっこうニッチだったので、その文献を読んだりしていました。
大学付近の行きつけの店:慶應の横の二郎によく行っていました。

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